​　　　酒縁さらしな日本酒会

今や日本酒ファン垂涎のブランドと言えば、十四代や新政、飛露喜と肩を並べるほど人気なのが「而今」ではないでしょうか？

毎年新酒として発売されるにごり酒を1升瓶で放出します

恐らく圧倒的人気でしょうから均等に行き渡るようにこちらで調整します

ボトル販売でも簡単に売れてしまうほどの人気銘柄の味わい・にごり加減をご堪能ください

※満席の場合、お一人様120ml程度

​（私たちにも飲ませてください！笑）

新酒の人気のスタイルである「微発砲うすにごり酒」

にごりを絡めることでフレッシュさをぎっしりと詰め込んだ味わい

アルコール度数14°の低アル原酒タイプ

雪下（ゆきわたり）とは「雪の下で麦が芽を出す」という意味の大和言葉

冬至は、昼の時間が長くなり春に向かうことから運気が上昇志向に転じて「福」がやってくると言われている

この酒を飲む人に大きな福が訪れますように…そんな願いを込めて醸された一本

特定名称酒ではないもののスペック的にはアル添の本醸造タイプ
軽快さとキレが特徴のスイスイゴクゴク食中酒

香りは比較的穏やかでほのかに爽やかさが感じられる
口当たりにはフレッシュな瑞々しさを感じる
やや軽やかなタッチにほんのりとしたふくよかな旨み
爽やかなミルキーさに洋ナシのような果実感を感じる
柔らかで優しい飲み心地を楽しめる一本
嫌なアルコール感は全く感じられず爽やかで軽快な仕上がり
飲み心地もキレ味も良く料理にも合わせやすい味わい​

港町の寒さが醸す美しく爽やかな初しぼり

透明なボトルの中には美しい雪のようなおりが揺らぎ季節感を演出

かすむ程度のうすにごり純米生酒
磐城壽と味わいは似ていて爽やかなキレが特徴

まろやかな旨味とキレのいい辛さのバランスが絶妙

爽やかな仕上がりの一本で日高見らい魚介類との相性の良さも健在
アル添と純米の飲み比べで純米の厚みを体感できる​

パイナップルのようにみずみずしく生酒特有のフレッシュさを楽しめる
微弱な発泡感とお米の甘味が感じられる

またアルコール感と酸がきれいな余韻を生み出してくれる
瓶の底に残るおりが雪を思わせる冬らしい逸品

屋守（おくのかみ）という銘柄には、「豊島『屋』と酒販店や料飲店の『屋』号を『守』るようなお酒になって欲しい」という願いが込められている
限りなく手作業重視の小仕込を行い「香りよく優しい味わい」がコンセプト

全量無調整（無濾過・無加水）全量ビン貯蔵を行っている

蔵近くの圃場で契約栽培したつくば産五百万石を小川酵母と丸福もやしで醸した米・水・酵母菌・麹菌の全てが茨城県産の純米生原酒

搾りたて新酒をそのまま「うすにごり」の状態で出荷

バナナやメロンを感じるおとなしめの吟醸香

柔らかな口当たりと果実味・芳醇な旨味・すっきりとした余韻の全てがバランスよく調和した綿雪のような柔らかな味わい

これぞ極み？！
ゴリゴリの活性にごり酒
たっぷりの滓からくるにごりの濃さはもちろんのこと、度数19°からくる非常に濃醇でパワフルな味わい

濃厚にして優しく柔らかな旨みと日本酒度＋5というキレのいい辛口にごり

ザ・飲み応え抜群​